生徒さんのノートです。毎週ピアノのレッスンが終わった後、楽典をやってもらいます。音程を読む練習、ドイツ音名なども徐々にいれていきます。いろいろな拍子で8小節のリズムを自分で作りたたいてもらいます。要領のいい子は、たたきやすいリズムを最初から作り楽に終わらせようとします。よくできてるねっ。とほめてあげて、はい、左手は規則正しい拍子をきざみながら、右手で自分で作ったリズムに、タイつけて。子どもたちは、ひぇー、できないー、と騒ぎますが、甘いね、だめだめ、こんな簡単なの、とどんどんレベルアップ。なんだかんだ言いながら頑張ってこなしていってくれます。いつも、心の中では、ピアノ上手になってね、音楽もっと好きになって楽しもうね。と思っているんですよ。でも、子ども達にとっては、ちょっと、こわい、いじわるなおばさん先生とおもわれてるのかも・・・・・。
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Comments
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コメントありがとう。
タイはリズムでたたくとむずかしいかな?
でも発表会のむずかしい曲でひけてたよ。
ドイツ音名は学校ではやらないね。
でもせっかくピアノをやってるんだから覚えておくとちょっとかっこいいかも^^
今はたくさんいろいろなことを覚えられるから、よくばりになってね。
レッスンで分からないことがあったら、なんでもきいてね♪
いっしょに上手になろうね。
ピアノがうまくいっても、ノートがうまくいかない時があります。
ドイツ音名もえい語みたいな言葉もおぼえるのが大へん。
ちょっとさぼると、先生にはすぐにばれてしまいます。
先生が教えてくれたとおりにすれば、すてきな曲がきれいにひけて
とっても楽しくなります。
先生はとってもクールでかっこいい先生です。