スーパーGT、2009シリーズ、初のレース観戦。茨城県茂木市のツ―リンクサーキット場での開催。テレビでもおもしろいですが、やっぱり広いサーキットの中で轟音を聴きながら観戦するのは、ドキドキして興奮します。車によって、その音も違い、ギアチェンジのタイミングとかでまた音が変わり、派手なカラーリングでまるでミニカーのような車がヒューン、ヒューンと周ってる様子はおもちゃの世界のようでじ―っと見入ってしまいました。レーシングチームというのはレーサーの腕だけがいいだけでなくレーサーの感じ方でどこをどうしたらいいか、どう改善したらマシーンが速くなるかという要求を高い技術で改良していく技術者たち、それを実現できる資金などすべてが揃って1000分の1秒を争えるという、とてもシビアな世界。だということを聞きチーム競技なんだと初めて納得しました。なんだか、別世界を見聞きしたふわふわした不思議な感覚の一日でした。ああ、おもしろかった!
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Comments
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文書が上手いですね、自然体で楽しく読ませてもらいました。