贅沢に沢山入れて焚いた銀杏ご飯。午後には雨があがったので、ビニールもってジョギングへ。寒くて、じとーっとした木々のまわりには、人が少なく、あるわ、あるわ・・・。銀杏取り放題、銀杏天国!銀杏が、とってくださいといわんばかりに、ぽとぽと、ぽとぽと落ちてきてきりがないほどでした。食べるのは勿論楽しみですが、拾うことに夢中になってしまいました。九州で生まれ育った私、子供の頃季節になると潮干狩りに連れていってもらいました。どこかのように、砂浜にまかれたあさりをとるのではなく、ごろごろした石を熊手でどかして、あわがでたとこをほって探し当てたりしながら収穫。石で切ったり、カキの殻がささったりして、痛い思いもしましたが、探し当ててとれたときの喜びは今でも覚えています。銀杏をとりながらそんなことを思って・・・、「あー腰が痛い。」そろそろ、おうちへ帰りましょう。
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Comments
銀杏、銀杏、銀杏の量がすごく多いですね。贅沢な銀杏ご飯ですね。
一日大人は、10個くらいが適量と書いてありましたけど・・・。
吹き出物に注意ですね。