パソコン苦手なもので、文字を入れることは、よしっ、と気合をいれなければいけません。疲れているともう全然やる気もうせてしまいます。本当だったら、縦書きで自筆で書きたいくらい。その方が、10倍速い。この写真は昨日いつものように、ジョギングしたときに。公園管理人みたいと言われましたが、おもしろいものがなくて。コンクリを壊して緑を増やそうと土を掘り返し、藁みたいなのが、ひきつめられました。そこから、ちょこちょこと、葉っぱが、出始めました。緑に覆われるのは、いつかなぁと、思いながら走っていると、いい香り。ロマンチックな香りではなく、バーベキュー広場から。鼻を、くんくんさせながら、野川の草ぼうぼうの土手を走り続けます。明日はお天気悪そう。いつもお天気気になります。
岡本知高コンサートに行きました。ソプラノの音域を軽々と、狂いのない音程で優しく、激しく歌ってくれました。巷で耳にする音楽、もっと上げてぇー、フラットしてる〜、というものが多くて気持ち悪い。そんななか、久々に安心して心地よく、すっきりしました。素晴らしい才能と実力、それに加え、あたたかい人柄がにじみ出てる歌、音楽でした。その人の全てが表現できる、また出てしまう音楽って、やっぱり凄い。 コスチュームもおもしろかった。
今日のは、特別な桜。 昨年の秋頃から咲いている十月桜といいます。 僅かですが、頑張って咲き続けています。
オペラシティのホール、天満敦子無伴奏のバイオリンコンサートに行ってまいりました。メリハリのある迫力のある演奏、情緒深く胸に沁み入る音色、別世界にきたような2時間をすごしました。初台にあるオペラシティから新宿駅にいく途中、ビルの途中から見えた都庁。駅に近づくにつれ、人人人。夢の世界からあっという間に、現実の世界へ。ゆっくりとお茶をする気にもなれず、早く都会のひとごみから離れたくて、そそくさと小金井へ戻ってきました。でも、やっぱりコーヒー1杯くらい飲みたくて、わざわざ、反対の降り口にある、モスバーガーへ。あー、今日は10キロくらい走ったり歩いたり。
桜の次は、ツツジです。白い花は、ハナミズキ。走ること、歩く事さえあまり好きではない私。足のむくみが気になり、運動をと、ウォーキングマシーン。距離や時間、カロリーを気にしながらもう少し、あと少しと苦しみながら走っていました。たまには、景色を変えようと外を走り、初めて気持ちいいなと感じました。100メートルくらいの所にあるスーパーまで、車で行っていた私。今は歩く事が苦にならなくなりました。歩けるなんて、当たり前のようでそうじゃない。ありがたいことです。感謝!
タンポポの黄色。この公園を走るまでは、こんなタンポポ絨毯を見たことがありませんでした。田舎育ちなのに。
走っている足元に、ニョロニョロと1メートルくらいの蛇。追いかけたけれど、しっぽだけ。野川の春です。
桜もあっという間に終わり、緑の季節が始まります。野川の土手の雑草、生き生きと緑を輝かせ始めました。
野川に沿って咲いた枝垂れ桜。今日は少し汗ばむくらいの陽気でした。桜、桜、桜!野川が流れている武蔵野公園、柵を隔てて府中の自動車試験場。試験場には満開の桜。人に見られ慣れてない桜…のようでまた違った美しさを感じます。