(untitled) 根津の路地を歩きました。間口が一間半くらいの家が、30センチくらいの間隔で建っていたり、戦前?戦後?と思うような、古い木でできたお煎餅屋さんなど、違う時代に来たような錯覚。そこだけ、ゆっくり、静かに昔の空気が漂っているような不思議な街に迷い込んだようで、携帯が鳴っていたのも気づかなくて文句を言われました。緑の多い田舎もいいですが、趣のあるこんな街もいいですね。おじいさんが店先に座っていた、渋ーい店構え。素敵でした。
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