通り過ぎて、またうぐいすの声。いつまで、聴かせてくれるのでしょうか?熱い夏にはさすがに聞こえません。どこにいってしまうのでしょうね。野球少年たちが、向こうから、「いーち、にー。1212」と掛け声をかけながら走ってきます。声出しながら走るなんて、きついだろうなー。ジョギングしてる人は、何を思いながら走っているのかな?楽しんで走っているのかな?楽しみながらといえば、今、話題の辻井さんは、コンクールで楽しかったと・・・。人前で、なにかやるというのが、苦手な私は、勿論、ピアノを弾くのもあがってしまう。曲の途中、「あ、いい感じ。」と思うや否や、ふとしたことで、がたがたになったり・・・。弾き終わって、満足な出来だったら、楽しかったと思える。辻井さんは、天才を通り越した、(宗教は、わかりませんが)神の子みたいな人なんでしょうね。色々な想いはあるでしょうが、人間の醜い部分がなくて、ただただ、湧水のように、音楽が体のなかから出てきて、ピアノで表現してる、次元が違うところにいる人だと感じます。・・・・・といろいろなこと、ぐるぐるおもい巡らせながらきょうも、ふーふー、走ります。
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